不動産投資で収入を得ている人は確定申告をしなければいけません。
これは不動産投資をしているからではなく、給与以外で２０万円以上の収入がある人はしなければいけないことになっているのです。
確定申告が必要なのにしなかった場合、ペナルティが発生するので気をつけましょう。
バレなければ大丈夫なんて考えているととんでもないことになります。
メディアでも過少申告をして追徴税が来たということを見たことがある人もいるでしょう。
不動産投資をメインにしている人の場合は確定申告は経験がある人がほとんどでしょう。
しかし、会社員をしている人は確定申告が何か分からないということもあります。
確定申告は収入に応じた納税をするために必要なことです。
逆に支払いすぎた分があれば、還付金として返ってくるので確定申告は必ずするようにしてください。
ちなみに確定申告をしなかった場合、無申告加算税、過少申告加算税、重加算税、延滞税などのペナルティが出てくるので損をするだけです。
確定申告は面倒で手間がかかるものではありますが、納税は国民の義務なので「確定申告をしない」ということは選ばないようにしてください。
今回は不動産投資に関する確定申告について説明していきます。
確定申告をすることで節税になったり、逆に注意しなければいけない点などを紹介していくので参考にしてください。
白色申告と青色申告の違いについても説明していくので不動産投資をしている人は、チェックしておきましょう。